キラキラ☆ロケット 1号

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今日も、『ダイエット検定』に挑戦！！ということで、

問題を出しちゃいます。



では、問題！


　“健康的におこなうダイエット”という観点で、正しくないものを１つ選びなさい。


　①　食事量を減らすだけでなく、適正な運動を並行すれば、筋肉をなるべく

　　　落とさない理想的なダイエットが行える。


　②　ダイエットに関連する栄養素は、脂肪・炭水化物・たんぱく質のみである。　


　③　筋肉量が多ければ、同一の動作をした場合でも一般的に消費カロリーが

　　　増える。


　④　たんぱく質もカロリーを含むので、過剰摂取を控えなければならない。



さぁ、考えよう～。  

昨日の問題の答えは…


② ストレッチは柔軟性の向上は期待できるが、筋力の向上は期待できない。


でした。



どうです？

あってましたか？



正しくないのは、

「筋力の向上は期待できない」

という部分です。



意外なことに、ストレッチだけでも筋力の向上は期待できます。

柔軟性が向上して可動範囲が広がって筋肉に力が入りやすくなり、

同時に普段使っていなかった諸筋肉群が動員されていくので、

体全体の筋肉が活性化され、筋力がアップするのです。




ストレッチ…

あなどれない存在です。


ストレッチのさらなる効果については、

また、次の機会に。


お楽しみに～
  

毎週土曜日は、『ダイエット検定』に挑戦！！ということで、

公式テキストより、出題していきたいと思います。




それでは、問題です！



　次のうちから、正しくないものを１つ選びなさい。


　①　一般的に、柔軟性の向上にはストレッチ、筋力の向上には筋力トレーニング、

　　　心肺持久力の向上には有酸素（持久力トレーニング）が効果的である。


　②　ストレッチは柔軟性の向上は期待できるが、筋力の向上は期待できない。


　③　基礎代謝向上には、ストレッチによる血流促進の効果だけでも十分で、

　　　ハードなトレーニングは必須ではない。


　④　ストレッチは「伸ばす」という意味である。








解答編は、日曜日にお送りいたします！


さぁ、みんなで考えよう！！

（↑ なんか、テレビで聞いたことのあるフレーズ…。なんだっけ？？（笑））